キッチンの生ごみはどう処理していますか?
我が家の場合
以前は、
三角コーナーにネットをかけて生ごみを入れ、
最後はビニール袋に包んでゴミ箱にポイっとしていました。
けれど、プラスティックなしの生活を意識するようになり
毎日ビニール袋やネットを使うことに違和感を感じ…
三角コーナーは、汚れて臭いがついたり、洗うのが手間に感じていて…
どうしたら、快適に生ごみを捨てれるかを模索している時期がありました。
現在は、自分の中で「コレはいいぞ」としっくりくる生ごみの捨て方が見つかり、
とっても快適です◎
今回は
プラスティックフリーで快適に生ごみを捨てる方法
について書いていきます。
- 三角コーナーを置きたくない
- 生ごみを上手に(ストレスなく)処理したい
- ビニール袋は使いたくない
- エコにもなるごみの捨て方を知りたい
キッチンの生ゴミはどう処理する?快適に捨てるために用意したもの
我が家は、台所のプラスティックなしを目指しているので、生ゴミを捨てる時もビニール袋は使わないように心掛けています。
また、掃除の手間が増えるので三角コーナーも置いていません。
- 三角コーナーの網目部分の掃除が手間
- 生ゴミがない時も三角コーナーを置くスペースが必要
というのが主な理由。
その代わりに、生ごみ入れとして用意したのが
スクエアキャニスターという琺瑯の入れ物です。
これは、インスタグラマーでテレビでも活躍されているおさよさんのやり方で、こちらの本を参考にさせてもらいました。
使用しているスクエアキャニスターはこちらです。
このスクエアキャニスターのお気に入りポイントはこの3つ。
- フタつきで、生ゴミの匂いが気にならない
- ホーローで劣化しにくく長く使える
- ホーローなので匂いうつりしにくい
- 直火OK(IHもOK)→布巾をいれて煮沸消毒できる
- 白×四角のシンプルな見た目
生ゴミを入れてるときは、こんな感じで置いています。そこまで大きくないので、料理中も気になりません。
一日の終わりに、布巾を煮沸消毒して同時に容器もキレイさっぱりに。
生ゴミを入れていないときは、このように置いています。
見た目がシンプルなので、台所がスッキリと見えます。
キッチンの生ゴミは、手作りの紙袋へポイ。ビニール袋を使わずエコに捨てよう
スクエアキャニスターの生ゴミを捨てる時は、ビニール袋にはまとめず、作りためておいた手作りの紙袋にまとめてゴミ箱へ捨てます。
新聞紙やチラシで暇なときやテレビを見ながらストックを作っておいています。
最近は5歳の息子も手伝ってくれるので助かります^^
折り方はこんな感じです↓

















この紙箱に生ごみをまとめて入れてポイっと捨てちゃいます。
ビニール袋を使わずエコにつながるというメリットのほか、
新聞紙などの紙に生ごみを入れると、新聞紙が水分を吸収してくれるので、嫌な臭いが発生しにくいというメリットもあります。(ビニール袋だと、水分がそのままたまるので臭くなりやすいです)
紙袋を作る暇がない!ストック切らしてたー!
という場合は、ボウルに新聞紙をしいて生ごみを入れてクシャっと包んで捨てるのも全然いけます。
キッチンに新聞紙などをストックしておくとなにかと便利です^^



市販の生ゴミ専用の紙袋も便利で使い勝手よい◎
わざわざ紙袋の手作りは手間だし、新聞もないー!という方は、市販の紙袋がおすすめです。
これは40枚×6セット(計240枚)入っています。
紙袋の下の部分に細かい穴が開いていて、生ごみの余分な水分を流してくれるため、シンクに紙袋ごと置いて、生ごみをダイレクトに捨てることができます。
防水紙を使っていて、濡れた状態でも2日間は自立できる頑丈な紙袋です。
捨てる時は、ぎゅっとまとめて水分を切ってゴミ箱へポイ。
三角コーナーを使うよりも衛生的で、ゴミネットやビニール袋も必要なし。使い勝手がとてもいい紙袋です。
とりあえずお試ししてみたい!という方は、40枚入り1セットも購入できますよ。
楽天24で購入する場合は、ほかの調味料や日用品と合わせて2500円以上で送料無料で購入できます。
上記の紙袋よりも小さめの紙袋がいいという方はこちらもおすすめです。
同じように、下の部分に穴が開いて水切りができます。
キッチンの生ごみの捨て方まとめ
今回は、我が家のキッチン生ごみをどのように捨てるかについてご紹介しました。
- 三角コーナー置きたくない→ホーローのスクエアキャニスターに生ごみを入れる
- ビニール袋やゴミネットは極力使いたくない→手作り紙袋(生ごみ用紙袋)に捨てる
こんな感じに変えることで、プラスティックを使わずに、快適に生ごみを捨てることができるようになりました。
とってもおすすめの方法なので、お試しあれ★です。
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