毎年、ふるさと納税を利用し返礼品を頂いています。
去年は年末にバッタバタとふるさと納税に申し込みましたが…
ふるさと納税の返礼品をどれにしようか、ネットで探すのって楽しい^^
一方で、ふるさと納税3年目となると、リピートする返礼品もあり、毎回どれにしようか悩みます(><)
そんな中でもリピートしているのが『平飼い卵』の返礼品です。
平飼い卵が1度に大量に届くのは、すごーく贅沢な気がして嬉しいっ!!
『卵大量使いの料理やお菓子』を心置きなく楽しめますw
今回は、よく利用するおすすめのふるさと納税返礼品『平飼い卵』
をご紹介したいと思います。
リピート中。ふるさと納税返礼品『平飼い卵』届いたよ
私がリピートしているふるさと納税の返礼品はこちら。
北海道厚真町へのふるさと納税で
返礼品は小林農園の平飼い卵25個×3か月定期宅配
です!!
こだわりの平飼い卵が3か月間、月に1回届きます。
こちらが、我が家に届いた小林農園の平飼い卵です↓1度に25個の卵が届きます。
段ボールに詰めて届きますが、段ボール上にはしっかりと『こわれもの』の貼り紙あり。
衝撃で割れないように、丁寧に包装されて届きます。
ちなみに…万が一割れて届いた場合は、新たな卵を発送してくれるそうです。が、これまで1個も割れてた!という経験はありません。
平飼い卵は、紙の包装紙で保護され、紙の卵パックに詰められて届きます。
エコに届くのも素敵。
小林農園の平飼い卵の特徴
北海道の厚真町にある小林農園(テンアールともいう)の平飼い卵。
鶏たちがどのように飼育され卵が生産されているかは、公式サイトを見るとよ~くわかるので、気になる方はぜひ見てみてくださいんね。
さっくりと、小林農園の特徴をまとめると
- 自由に鶏舎~屋外を行き来できる環境
- 外では草むらを歩きのびのび遊びまわる
- 餌は国産飼料のみ使用
- 薬剤の添加はなし
なんとも、のびのびと鶏たちが育てられていることがわかります。
小林農園の鶏たちは、一日中狭いゲージに閉じ込められることなく、本能的な行動を制限させない環境で生活しています。
太陽の光を浴び、地面を元気に動き回る鶏たちは、ストレスによる負担もなく、健康です。
その結果、病気を予防するための抗生物質の投与も不要ということですよね。
また、エサは基本的に北海道産を原料とし(一部手に入らないものは国内産)自家配合したもの使用。
さらにエサとは別に、小林農園で育てた天然の青草(緑餌)も鶏たちの健康のために与えています。
スーパーの一般的な卵と小林農園の平飼い卵を比較!
\じゃん/
平飼い卵の方が色が薄く、レモンイエローです。
小林農園の平飼い卵だけでなく、ほかの平飼い卵も基本的には薄い黄色の黄身をしています。
平飼い卵の特徴といってもいいかもです。
一般的な卵は、一見美味しそうな濃いめのオレンジ色。
『美味しそう』とみせるために、あえて飼料に色を濃くする餌をあげたり、添加物である着色成分を飼料に混ぜることもあるそう。
・・・・。
わざわざ添加物を入れるなんて(><)
レモンイエローの黄身は、平飼いで自然に育てられた卵の証。
黄身の色が薄いからといって、味が薄いということはなく、
ちゃんと美味しいし、変な臭みやクセもなく
シンプルな卵かけごはんなんかも最高に美味しいですよ^^
私が購入した以外にも、楽天市場のふるさと納税では『平飼い卵』色々と扱っていますよ~↓
スーパーで売られている卵のリスク
私たちの体にいい卵=鶏たちの生活環境もいい
これが卵の本来の図式で、こういう卵を選びたい。
でも実際は…というかスーパーで販売されているほとんどの卵は、自由はなく管理が徹底された環境で
『ただ卵を生産するためだけ』
に育てられる現実があり、私たちの体にも安心安全でいいものとは言い切れません。
- 病気の予防に抗生物質の投与が必須
- コストを抑えるため外国産の安い餌を使用
- 大量の鶏を管理するため狭いゲージ内で飼育
卵を頂いている側なので…きれいごとかもしれないけど。
鶏たちが最低限の生活も守られず、身動きの取れないゲージで管理されている姿をドキュメンタリー映画で見たときは、ショックでした。
EUでは、このゲージ飼いを2012年に禁止。オーストラリアやアメリカ、カナダ、ニュージーランドでも、ゲージフリーにする動きが出てきています。(が、日本はまだまだゲージフリーにはなりそうもうありません…。)
また、こういった環境で作られた卵を食べる私たちにとってもリスクは大きいです。
外国産の餌は、遺伝子組み換え作物やポストハーベストが使用されているものも多く、黄身の色をキレイに発色させるために添加物を使用している卵もあります。
日本の養鶏場の問題点はの多くはネットでも検索できます。ぜひ、気になる方は調べてみてみてくださいね。
私が変わったように、あなたの卵の選び方が変わるかもしれません。
普段の卵はどこで購入してる?
- スーパーで買うなら、生協で販売されている平飼い卵
- ネットで買うなら、地元の自然食販売店・らでぃっしゅぼーや
で購入しています。
必ず『ここの平飼い卵を買う!』ということはなく、その時によっていろいろです。
道の駅なんかにも、平飼い卵が売られてたりもしますよね^^
我が家は、卵の消費量は多い方で1週間で2パック近く消費します。(ふつう??)
でも…
1パック100円で時々売られている特売の卵を見ても買う気にはなれず、平飼い卵を選んでいます。
無農薬野菜よりもこだわってるかも。
平飼い卵は、生卵かけご飯も心配なく安全に美味しく食べれますよ~^
ふるさと納税の返礼品に平飼い卵。他にもいろいろあるみたい
調べてみると、平飼い卵を返礼品としているふるさと納税は他にもいくつかあるんですね。
↓こちらは和歌山県田辺市のふるさと納税返礼品。10個入り7パック(計70個)の平飼い卵が届くそうです。
↓大分県竹田市では、毎月全6回の定期便で平飼い卵を送ってくれます。1回に付き90個×6か月なので…半年間は市販の卵を買う必要はなくなりますね。
↓岩手県紫波町の返礼品、平飼い卵は平飼い卵25個入りをお届け。寄付金も7000円とそれほど高くないので、寄付金額調整用にもいいかも。
私は、毎回ふるさと納税は楽天を使っているので、楽天での紹介となりましたが、ほかのサイトでも平飼い卵を扱っているところは、結構あると思います。
ふるさと納税返礼品で『平飼い卵』が届いた!まとめ
ふるさと納税の返礼品として届いた小林農園の『平飼い卵』
私のおすすめです!
というのも、エサにもこだわって平飼いで飼育しているという点はもちろんなのですが
返礼品として提供している平飼い卵の個数・寄付金額もいくつかラインナップされているので、自身の寄付金額の予算に合わせて選びやすいのです。
我が家はいつも寄付金額15000円で25個入り×3ヵ月定期便
を選んでいますが、毎日使う卵なので
50個入り×3ヵ月定期便でもいいくらいかも。(寄付金額30000円)
ちょっと悩もう。 それはおいといて。
こんな丁寧にの平飼い卵のことが描かれたパンフレットともに、エコに包装されて届きます♪
よかったら、お試ししてみてくださいね~^^
また、おすすめのふるさの納税をご紹介します~!
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