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ふーこ
このブログの運営者
5歳と7歳の子供と夫の4人家族。
ゆるーく無添加暮らしをしながら、手を抜くところは抜き、ストレスフリーに生きてます。
甘いものがやめられなかった『砂糖中毒症』の過去あり。お母さんが元気でいる大切さを痛感。今は健康そのものです!
無添加暮らしのあれこれ。子育てのこと。30代の美容までいろいろ書いてます。

産まれた赤ちゃんはビックベビー4キロ越え。大きいと育てやすいは本当?

Baby

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目次

エコー検査で赤ちゃんのサイズが大きすぎる!?

「ん・・?おかしいな、間違ってるかな?」

あの~先生、それこの前も言ってましたケド(汗)
はかり方が間違ってるんじゃないかと、何回かはかり直す先生(汗)

妊娠6ヶ月を過ぎたころから、毎回のようにお腹の赤ちゃんが大きすぎる!!とご指摘を受けていました。

まぁ兄さんの時も、先生は違かったけど「大きいねぇ(苦笑)」と言われていたので、遺伝だろうなぁとゆるーく考えていた私。

兄さんの時は、産道を赤ちゃんが通れるかを調べるために出産前に骨盤の写真を撮って確認したほどだったのでなれっこです。

それでも、臨月になって友達に会うと
「ねぇちょっとお腹大きすぎない?」
「赤ちゃんおくるみで抱っこしてるみたいだよ」と口々にいわれました。

また、赤ちゃんが大きいと糖尿病の心配もあるとのことで妊娠中に糖尿病検査もしました。

実はこの検査は兄さんのときもしてます。
結果問題なかったので、やっぱり遺伝かな。

ちなみに私も3800gで生まれてます!!

正産期に入ってからは大きくなりすぎての出産が心配だったので、大きいお腹を抱えながらも積極的に歩いたり、階段を上り下りしたりして早めに産まれてくるように準備していました。

ついに、ビックベビー誕生!!重さはなんと4キロ越え!

この世に生まれてきた弟くん。

結局生まれたのは、予定日ピッタリでした。

そして予想通り、
いや予想以上に大きい赤ちゃんでした。

重さは4500g!!!!!

どーーーーーん!!!!

立派すぎ。大きすぎでしょう(苦笑)

この体重を聞いて、産道を通った時のこれ以上ない痛みに納得。
実際、会陰裂傷も大きく出血も多かったそうです。

もう、本当に頑張りました。

予定日すぎに生まれていたら、もっと大きく育って自然分娩も難しくなったかもしれません。

予定日に出てきてくれてありがとう~(涙)と本気で思いました。

年配の方々が口々に言う「大きいと育てやすいよ~」の実際

baby
これはもうその言葉通りだと思います。

育てやすいの一言でした。

もちろん大きいならではの大変さもあったけれど、体が大きい分どことなく安心感を持って子育てできたように思います。

私が感じたビックベビーの育てやすかったところ

1.がっちり安定してるので扱いやすい

ふにゃふにゃという小さな新生児という感じが全くなかった弟くん。

母も友達も「新生児じゃないみたい!」と連呼w

私的には、新生児ならではのふにゃふにゃ感を味わいたかった気持ちもありましたが。
首がすわってなくても体ががっちり安定してるので、おっぱいも産まれた時から飲ませやすかったです。

1か月検診の時にすでに5.8キロまで成長

もはや新生児ではない。。
あっという間にオムツMサイズへ移行しました。

2.お風呂に入れやすく洗いやすい

がっちりした上に胴体も太いので、体を支えやすく洗う時も洗いやすいです。

2年ぶりの赤ちゃんでしたが、パパも臆することなくお風呂に入れてあげてました。

多少豪快に扱っても大丈夫という安心感が心の余裕につながるというか・・・。

生後1か月まではベビーバスを使用していましたが、それ以降は兄さんと弟くんと私の3人でお風呂に入ってました。

ちなみに・・2人目で欠かせないのが、このバスチェアー。

首の座っていない赤ちゃんと当時2歳だった兄さんを同時に入れることができました。

赤ちゃんをバスチェアーに寝かせたまま体を洗ってあげられるので、つるんと滑って落としてしまう心配も軽減ました。

3.よく飲みよく寝てくれる

大きい赤ちゃんは胃も大きいらしく、生まれてすぐでもおっぱいを1回でたっぷり飲んでくれました。
吸う力もすごく強い。吸引力にびっくり!

ふーこ

おかげで?おっぱいのミルクもどんどん出る!乳腺炎になりかけてもいっぱい吸ってもらって大丈夫でした

満腹さえなれば、ぐっすり長く寝てくれるのでかなり助かりました。

ビックベビーのここが大変!!

baby

1.重い。重すぎる。

成長曲線をどんどん前のめりで成長していく弟くん。

体重はいっちょ前に1歳並みでも、まだ歩けない赤ちゃんです。

肩にずしっとくる重さで、抱っこの移動がとにかく大変でした。
子育てと筋トレがセットになったような感覚。

なのでお座りができるようになってからは、積極的にベビーカーを使っています。

スーパーやお買い物のときは、あのベビーカータイプのカゴが必須でした。

2.洋服がすぐサイズアウト

お祝いで頂いたかわいいお洋服が、あっっという間にサイズアウト。
十分に着れずに終わってしまったものもありました。

また、自分で用意していた新生児用の肌着サイズが70のものは、もうほぼ着ていないです(汗)

産まれる前買っておいて、着せるのを楽しみにしていたGAPのアウターも。
まったく着れなかったのが悲しかった・・。

メルカリ行きですね。

子供の着る服は、生まれてから焦らず購入が一番だと思いました。

2歳になって。成長スピードはどう?

1歳半頃から、体重の増加はだいぶ緩やかになりました。
一方で身長は伸びてくれたので、真ん丸だった体系もたてに伸びてきてすっきりしてきたように思います。

早生まれの2歳だけど、保育園の2歳児さんの中では一番大きいようです。

今のところ、大きく生まれて、さらに大きく育ってます。

ふーこ

大きいと丈夫に育つ!と聞いたこともあるけれど、1歳の時に不明熱で入院もしたし、風邪もひきやすかったので・・そういう点は体の大きさと関係ないように感じます

なにはともあれ、スクスク順調に育ってくれていることに感謝です。

それが、日々育児をしいてなによりの喜び!!!

これからも子供たちの成長を見守りながら、この時を大切に過ごそう~っと弟くんの生まれた頃を振り返って思ったのでした。

【追記】ビックベビーが6歳になったら…

2023年になり、息子は6歳。

4キロ越えで赤ちゃん時代はむっちむちでしたが、

今はというと、ひょろっと縦に伸びまして。

なんと身長が兄さん(2つ年上)に迫る勢い!!

ビックベビーだったわが子の例でいうと、身長が大きく成長しています~。

個人差はあるだろうけど、大きく生まれた赤ちゃんは、身長が高くなる・・?なんてことがあるのかも。

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