小学1年生・4歳の息子がいる我が家。
ついに『地球儀』を購入しました。
私が購入したのは
レイメイ藤井の地球儀/土地被覆タイプ30㎝タイプのもの。
この地球儀を買ってから、リビングに新しい風が吹いてます♪
ということで今回は、購入した地球儀について
以下のことを中心に書います。参考にして頂けると嬉しいです^^
・子供の知育目的の地球儀はいつ買うべきか?
・地球儀のサイズ、30㎝は大きすぎるか?
・レイメイ藤井の地球儀購入レビュー
・お気に入りポイント
・子供たちの反応と使い方
子供の知育に地球儀。いつ何歳で買う?
よく『頭のいい子供のお家には地球儀がある』なんていいますが、
実際こどもが何歳の時に地球儀を買うのがいいのだろう?
ネット上で、地球儀を購入した年齢やきかっけをリサーチしたところ
- 年中~年長で購入。子供が地球義に興味をもったため
- 保育園で国旗のカルタが流行ったので、そのタイミングで購入
- 小学1年生の入学祝に購入
↑結構小学入学前に購入した!という家庭が多く、
〝子供が外国に興味をもった”というのが購入のきかっけ!というのが多い印象です。
小学1年生から地球儀を使った学習があるわけでないので
入学したら絶対に必要なものではないし
〇歳には必ず買ってあげたほうがいい!という年齢もないんですが。
知育面を考えると
子供が海外の国を口にするようになった時など
興味をもったタイミングで購入するというのは、子供の興味関心をより深めていくためにもいいのかなぁと感じます。
我が家は、
私が独身の頃バックパッカーで旅をしていて異国が好きということもあり、
よくご飯を食べながら外国の話を子供たちとしたり、外国が出てくるテレビ番組を見ることが多いです。
なので、地球儀があったらもっと会話が広がりそうだなと思い購入しました。
購入時期は、兄さんが小学1年生後半・おとうとくん4歳の時です。
地球儀のサイズ。30㎝は大きすぎ!?オススメのサイズは?
地球儀を購入するときに、一番迷ったのがサイズ。
子供たちの机の上に置くというよりは、リビングに置きたい
と考えていたので
もともと大きめがいいなぁとは思っていましたが
25㎝と30㎝でかなり迷いました。
というのも、口コミを見てみると意見が分かれているんですよね。
↓ネットで見かけた口コミ
- 30㎝は大きすぎた。置き場所に困る
- 25㎝でちょうどよかった
- 30㎝は必要!
- 25㎝よりも大きい方がよかったかも
うむむむ。
迷いに迷って選んだのは『30㎝』
30㎝サイズを選んだ理由は
- もともと地球儀が好き
- 子供たちだけでなく、夫婦でも長く使いたい
- 大きい方が、小さな国までよくわかる
- リビングに置く前提なので大きくても問題なし
リビングに置いて、家族みんなで末永く使うなら大きい方がいいいでしょう?
ということで、大きいサイズを選びました。
レイメイ藤井の地球義レビュー!
我が家で購入した地球儀はこれです。
サイズはマグカップと比較してみてくださいね^^↑
上から見た地球儀↓
商品名:レイメイ藤井/全回転・土地被覆タイプ30㎝球
球形:直径30㎝
サイズ:W34.5㎝×H38㎝×D30㎝
重さ:約2㎏
付属品:地球儀スケール(距離/方位/大きさ比較ができます)、オリジナルガイドブック
レイメイ藤井の地球儀・土地被覆タイプ30㎝を選んだ理由
地球儀を購入するにあたり、いろんなタイプの地球儀を見て探しました。
(後悔したくないので、こういう買いものをするときはかなり比較してとことん悩むタイプですw)
そんな中で最終的に藤井レイメイの全回転・土地被覆タイプ30㎝の地球儀を選んだ理由をざっくりまとめると4つ!
- 土地被覆タイプなので、国名だけでなく地形や山脈・森林・砂漠地帯・陸の高低などがわかる
- インテリアになじむデザイン(主に水色・緑・白+木製スタンド)
- 全回転する
- 30㎝と大きいため、国ひとつひとつがわかりやすい
①土地被覆タイプ
土地被覆とは、地表面の状態(土壌や森林)を表しており、森林などは緑、土壌は茶色で色分けされているので、緑が豊かな場所とそうでない場所がひと目でわかります。
そういう目線で見ると、おもしろいです。
緑と、茶色…色の見方を子供に教えてあげれば、小さな子供でもなんとなーくはわかってくれますよ。
ここ、森がいっぱいだね~!
中学生や高校生になれば、地球の中でもこの地域は乾燥地帯で砂漠化が進んでるんだな…とか、
より細かに見れるようになるだろうな。
国ごとに色別でカラフルに仕切られているタイプの地球儀もありますが、それだと国の場所がわかるだけ。
土地被覆タイプは、読み取れる情報がぐっと増えます。
まだ低学年の子供にとっては、見づらいかもしれません。
でも、中学生、高校となれば地理などで高低差などを学ぶし、地球のあらゆる国のを地球儀でパッと見てわかるデザインは、
勉強の参考になると思いました。
とにかく長く使えて、よりリアルに地球儀から学び取ってほしいという思いがあったので、土地被覆タイプは外せない条件でもありました。
②色合いデザイン
リビングに置いていても、違和感なくなじんでくれるデザイン性が気に入っています。
子供たちが使わなくなってもずーっと地球儀は、そばに置いておきたいと思っていたので、デザイン性は重要ポイント!
インテリアにもなって、本格的な地球儀としても使える♪
個人的(わたし)にはかなり好ポイントです。
水色・緑・白と木製スタンドの色合いが可愛いです^^
③全回転
せっかく地球儀を買うなら、全回転がオススメです。
回らないと、扱いづらくので、ここも外せないポイントです。
子供たち的にも、くるくる回るのが(それだけで)楽しい様子。
付属のスケールを使えば、日本の大きさと比較したり距離を測ることもできます。
④直径30㎝のサイズ
地球儀のサイズは、20㎝や25㎝のタイプも『小学生にオススメ』として販売されています。
使い方や置き場所をどこにするかでも、サイズ選びは変わってくると思いますが
『リビングに置いて家族で長く使いたい』
という場合は、30㎝が断然オススメです。
存在感は結構あります。重さも2㎏あるので、どっしりとしています。
それでも、子供たちがくるくると回して眺めるには、決して大きすぎることはなく、
むしろちょうどいいと思います。
2人の子供が一緒になって、地球儀を眺めることも多いので、30㎝サイズにして正解でした。
地球儀が大きくても、藤井レイメイの土地被覆タイプはデザインがキレイなのでインテリアに馴染んで違和感なしです^^
注意点
今回購入した、レイメイ藤井の全回転・土地被覆タイプ30㎝球は、『ふりがな』はふられていません。
漢字で書かれている国もあれば、カタカナ書きの部分も多いです。
小学生低学年や未就学の子がひとりで読みとることは難しいので、サポートが必要です。
私は、長く使いたいし、本格的に子供たちが学習で使うのは中学・高校だと考えて
ふりがながなくてもいいと考えてます。
地球儀は机よりリビングに。子供たちの反応と使い方
地球儀は、リビングのテレビ横に置いています。
毎日くるくる回して遊んでいるというわけではなく、ふと気が付いたときに回して
日本を探したり、(なぜか)北極を探したり…。
4歳児、小1ともに『なんとなーく地球儀を触ってみてる』という感じです。
でも、テレビで海外の映像が出たりすると、小1の兄さんは率先して『どこ??』と地球儀を回して国を探してみたりすることも増えました。
私と一緒に探して見つけ出すと『ふーーーん』とあっさり終了^^;
とはいえ、
なんとなくでも地球義で他国の場所を知ったり、興味をもつ機会が増えたことは
いいことかな~と思っています。
日常の中で、さりげなく地球儀に触れる機会を作りたいと思っているなら
リビングに置くことを強くおススメします!!
子供たちが中高生になって、勉強の過程で各国をより細かく知りたい…というときは、参考書をみればよいし。
子供たちの机の上に置くより、リビングの方が、地球儀に触れる機会はずっと多く作れるだろうなと感じています。
レイメイ藤井の地球儀/土地被覆タイプ30㎝/購入レビューまとめ
地球儀を買って、リビングに置き始めてからは
子供たちがなにか気になる国があると、くるくると回して探してみることが増えました。
そういった場面で広がる会話もあり、
いろいろな国に興味をもつきっかけになっていることは確かです。
それに
大人も、ふとしたときにくるくるして見ちゃうんですよね^^
『日本って小さい島国だなぁ…(改めて)』
『ニュージーランドに子供たちと行きたいな』
とね。
妄想も膨らみます。
地球儀のある暮らしは、子供の知育だけでなく
私の好奇心も満たしてくれるものとなってます。
\世界はひろい!/
地球儀をみると、そんなことを再認識させられます。
我が家が購入した地球儀はこちら↓
地球儀選びの参考になれば嬉しいです^^。
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