カラダと病気・けが

緊急入院でも慌てない!子どもと付き添いママの持ち物リストの徹底ガイド

子どもの入院は突然やってきます。

まさか入院とは思いもせず、病院を受診したら大きい病院を紹介されてそのまま入院・・という経験が2回ほどあります。

2歳にして弟くんは、1週間ほど入院を経験があります。
(私自身も3か月の長期入院を経験しました。)

そんな経験を踏まえて、急な入院でも慌てないための幼児向け入院持ち物ガイドを作りました。

入院の日数にもよりますが、

マークは「必要性大」
マークは「あると便利」

という目安で印をつけています。

参考になれば幸いです。

子どもの入院持ち物リスト

入院時手続きで必要なもの
  • 母子手帳
  • 子ども医療費受給者証・保険証
  • 印鑑
  • 筆記用具

入院時は様々な書類へ記入をします。印鑑も必要になってくるので、用意が必要です。

入院の際必要な持ち物は、下記にまとめました。順番に確認してみてくださいね。

肌着 熱で汗をかくこともあるので、3~4枚ほどあると安心です。
パジャマ 病院でレンタルすることもできると思います。2~3セット持っていくとよいでしょう。ズボンはおしっこなどが漏れることも考えて1~2枚多めに準備しておくと安心です。
オムツ 点滴をしているとトイレに行くのに時間がかかり、途中で漏れてしまった・・ということもあります。普段はパンツの場合でも点滴しているとき・就寝時はオムツをつけておくと安心です。
おしり拭き 入院時はお風呂・シャワーに入れないことも多いので、おしりなど清潔に保つ上でも必要です。また、薬や慣れない生活でお腹を下すこともあるので、必ず準備しましょう。
バスタオル 入院中に使用するベッドのシーツや枕カバーは毎日交換されません。1週間に1回程度の交換が多いと思います。シーツ代わりまではいきませんが、枕もと全体にバスタオルを広げて敷き、適宜換する・・という方法をとると、清潔に心地よく過ごせます。2枚あると便利です。
タオル 顔や体を拭いてあげるだけでなく、スタイ代わり、突然の嘔吐への対応など様々な場面で活用できます。ママと一緒に使うタオルとして3~4枚準備しましょう。
ウェットティッシュ 点滴をしていると手を洗うこともままならないので、食事のときのウェットティッシュは必需品です。
箱ティッシュ こちらも上記ウェットティッシュ同様、必需品です。とりあえずお家にストックの箱ティッシュがあれば持っていきましょう。
コップ 食事の時にコップがついていない場合もありますし、食事以外でも水分を摂るときにコップは必要です。フタがついたマグタイプ、持ちやすい取っ手のついたコップなどが便利です。
スプーン・フォーク 食事にはスプーン等がついてくることが多いと思いますが、持ち込んだプリンやヨーグルトを食べるときに必要です。
スタイ 入院時は、着替えの枚数も限られているので汚れをできるだけ防ぎたいところです。食事の時は、スタイをつけると安心です。
歯ブラシ 入院時も歯磨きはしっかり行いましょう。
石鹸・ボディーソープ 入浴できない場合、看護師さんがベッド上で体を洗ってくれることがあります。そのとき、ボディーソープや石鹸の準備を求められる場合も。必要に応じて準備を。ママと兼用で使うものとして予め用意していてもいいですね。
スポンジ スプーンや器をさっと洗う時に。(油っこいものを食べたりしないのであれば、食器用洗剤がなくてもスポンジだけで十分落ちます。)
スリッパ 体調が回復してくると、自分でトイレや、下膳に付いてきたりすることもあるかと思います。スリッパがあるとスムーズに移動できます。100均のスリッパで十分ですよ。
おもちゃ・絵本 好きなおもちゃ・絵本を持っていきましょう。子ども用のリュックなどに一式つめておいてあげると、ベッドの隅にリュックを置いて自由に取り出して遊び、片付けも簡単なので便利です。大部屋の場合は音がでるおもちゃは周りの迷惑になるので避けましょう
果物・おやつ・ふりかけ 食欲がないときにも食べやすいように、子どもが好きなおやつ・果物・ふりかけ等を用意しておきましょう。※食事制限がある場合もあるので、事前に先生に確認を。入院中は、ついつい間食の回数も増えてしまいがちですが、バランスのとれた食事をしっかりたべてもらえるように、間食の時間や回数を決めておきましょう。
保存容器(タッパ) 果物などあげるときの器にしたり、おやつを入れて残した分はフタをして保存して置いたり、あると便利です。

保存容器(タッパ)は子どものおやつ入れや・・
子ども 入院 持ち物

私(付き添い)のおかずを入れる容器として使っていました。
子ども 入院 持ち物

付き添いママの入院持ち物リスト

付き添いのママ向けの持ち物リストになります。子ども+付き添いは結構な荷物量になります。

着替え 2~3枚ずつあると安心です。院内では、ママも子どもと一緒にベッドの上で過ごすことも多いです。ジーパンよりも室内用のスウェットなどの方が楽に過ごせます。また、パーカーなど羽織るものも1枚準備しましょう。
歯ブラシ・歯磨き粉 子ども同様にお忘れなく。
洗顔・化粧水等 エアコンが効いていてお肌が乾燥しがちなので朝晩はケアできるグッズを持っていくといいでしょう。
スリッパ こちらも子どものスリッパ同様100均ので十分です。
マスク 感染予防の観点から、病院側から準備を求められる場合があります。それ以外でも、付き添い中はすっぴんで過ごすのが楽ちんなので、すっぴんガードをする上でも持っていると安心です。
保湿クリーム 乾燥肌の方は特に手や唇も乾燥しがちになるので、持っていくと安心です。
入浴用品 家族用のシャワー室が用意されている病院の場合はシャンプーやボディソープの準備が必要です。
ドライヤー 病院で貸し出ししている場合もあるので、その場合は不要です。
携帯充電器 家族と連絡をとるのに必要です。忘れずに持っていきましょう。
イヤホン テレビを見るときにイヤホンが必要です。(個室の場合は音量を低くして見ることができますが、大部屋の場合は必需品です。)子どもが夜に寝た後のテレビタイムは何気にリラックスできる時間です。
水筒 共同スペースで湯沸かし器が用意されている場合も多いと思います。そこで沸かしたお湯を500ml~の水筒にまとめていれておけば、ベッドサイドでコーヒーや紅茶を入れることができて便利です。
箸・スプーン・器 ママ自身の食事で必要です。
マグカップ・コーヒー等 付き添う側もストレスや疲れが溜まりがちなので、少しでもリラックスできるようにお好みのコーヒーや紅茶を持っていきましょう。1回分がスティックタイプの包装になっているものが便利です。
好きな本 子どもが寝ている間のひまつぶしになります。普段は忙しくて本を読む機会がないママさんも、案外入院中は集中して読める時間になったりします。
子どもと同じベッドに添い寝をする形で寝ることになると思います。付き添い用の枕は用意されていないので、自前で用意を。枕があるのとないのとでは、寝心地に大きな差が出ます。
お財布 テレビカードや洗濯機・乾燥機の使用、売店で必要物を買い足すときなど、多少出費があるので、お財布は持っておきましょう。ただし、必要最低限に抑え、大きい金額は入れないようにしましょう。
食事 多くの病院は、付き添い分の食事は各自で用意する必要があります。食料・飲み物を数日分持っていきましょう。冷蔵庫は病室についていると思います。

あると便利な入院時の持ち物

こんなグッズがあると、より快適に過ごせます。

タオルケット ベッドに付属しているお布団は、暑くてかけたがらない場合もあります。いつも使っているタオルケットなら、肌触りや香りなど馴染みがあって子どもの安心感につながりますし、エアコンの効いた暖かい部屋ではタオルケットがちょうどよいかもしれません。
ピンチハンガー タオルや下着を干す用にあると便利です。10ピン位のコンパクトなものでいいでしょう。100均で購入できます。
S字フック 大き目のS字フックがあると、ちょっとした荷物をまとめたバッグなどをかけておくのに便利です。ベッドの柵にS字フックをかけて、子どものおもちゃを入れたリュックをひっかけていました。
プレイマット 子どものベッドは高さがあるので、降りるときに床に足がベタッとついてから靴を履いたりします。プレイマットを2枚ほど敷いておけば、一時的な足置き場として活用できます。
紙コップ 飲み物にも使えますし、お箸や歯ブラシを立てて置いたり、荷物の整理にも使えいろいろと役立ちます。

こんな感じで、S字フックを活用。リュックに子どものおもちゃを詰めています。
子ども 入院 持ち物

紙コップは、あるといろんな用途に使えて便利です。(カラフルなものは、粘土です。)
子ども 入院 持ち物

子どもの入院は思った以上に大荷物

子どもの入院は、付き添いの分も荷物がかさむし、子どもができるだけ快適に過ごせるように・・・と思うとどうしても荷物が多くなりがちです。

付き添いの分の食事は、各自で準備しなければならないので、数日分の食糧や飲み物なども持ち込むとなると、両手で持ちきれないほどです。

着るものやタオル類はこまめに病院内で洗濯してやりくりしようと思えば、少し荷物は減らます。

自宅と近い病院だったり、家族がこまめに面会に来れそうな場合は、その都度食事や必要なものを持ってきてもらうこともできるので、一気に持ち込む必要性はなくなるかもしれませんね。

ただ、兄弟がいるとまた難しいことになります。

なぜなら、家族であっても子どもの入院病棟内での面会を禁止している病院も多くあるからです。(感染症予防のためです。)

例えばママが付き添いをしていて、パパとお兄ちゃんがお留守番していたとします。

必要な荷物や食事を持ってきてほしいと思っても、お兄ちゃんを一人にはできないので結局パパが面会に来るには、お兄ちゃんを実家に預けるか、幼稚園に行っている間に済ませるか・・ということになります。

周りの環境にもよりますが、我が家の場合は上記のような状況で面会にほとんど来てもらえない状況だったので、最初から荷物・食料をしっかり準備して入院しました。

子どもの入院の付き添いは子どもの容態も心配だし、慣れない場所での寝泊まりに疲れがたまってしまいます。

できるだけ快適に過ごせるように、多少荷物が多くなっても仕方ないのかなと思います。

入院生活する上で確認しておきたいこと

子どもとともに入院生活を送ることになったとき、以下のことを早めの段階で確認しておくと安心です。

電子レンジや湯沸し器が用意されているか
家族用シャワー室の使用はできるか・また利用時間について
ドライヤーの貸し出しはあるか
洗濯機・乾燥機は使えるか
自販機は近くにあるか
病院の売店で、どのようなものが売られているか
DVDプレーヤー等、持ち込みが禁止されているものはあるか

※DVDプレーヤーについては、病院によっては子どものDVDへの依存症を防ぐために禁止している場合もあります。

確かに・・DVDだと依存性が高いものなので見始めたら1日中見たがってしまう恐れがあります。

DVDは持ち込むと便利という話も聞きますが、子どもにテレビを見せるならテレビカードを使って見る通常のテレビ番組で十分ではないかと考えます。

 

我が家の弟くんんが入院した際は、小さな子どもが好きな番組はだいたい朝と夕方に放送されているので、我が家もその時間に合わせてテレビを見せてあげていました。

入院中は、ここぞとばかりに子どもとスキンシップをとろう

子どもにとって入院は、体調を崩してぐったりしている上に、いつもと違う環境にドキドキ不安もいっぱいです。

子どもが元気に回復することを第一に、少しでもおうちのようにリラックスして過ごせるように工夫してあげたいものです。

そのために付き添いのママができることは、たくさん子どもを抱っこしたり密着して不安を取り除いてあげることだと思います。

私も、弟くんとの入院中は、こんなにずーっと一緒にいれる時間も、働いていればなかなかないし、貴重な時間だなぁと前向きに捉えて、たくさんスキンシップをとって乗り越えました。

とにかく、とにかく早くよくなりますように・・と願っています。