子供の小学校準備をちょこちょこはじめる時期ですね。
小学校では毎日えんぴつを使ってお勉強するし
授業中「鉛筆を削ってきたか~?」
と確認する先生もいます。(だいたいクラスにも鉛筆削りは置いてますけどね!)
そこでやっぱり必要なのがしっかりとした鉛筆削り。
我が家は兄さんが年中のときに「無印」の手動式鉛筆削り(大)を購入。
それから1年以上たちましたが今だにバリバリ回して削っています。
当時5歳だった兄さんもすぐ上手に回して削ることができたし
6歳ともなればもうお手の物。
なんなら3歳の弟くんもゴリゴリ上手に削ってますw
見た目がシンプルで安くて軽くて扱いやすい「無印」の手動式鉛筆削り。
超オススメです!!!
その前に電動と手動どっちにしようか迷っているという方はコチラをどうぞ^^
https://fuuuko.com/enpitukeduri/
今回は
無印良品の「手動式鉛筆削り(大)」の使い心地
をレビューしていきたいと思います!
無印良品の鉛筆削りを1年使ったけどやっぱり最高!
無印の鉛筆削りを選んだ理由
鉛筆削りを買おうとネットをみたら
こんなのとか
こんなのが人気のようで使い心地もよさそうだな~とみていたのだけど
やっぱり見た目。この真っ白なデザインとシンプルでスッキリとした見た目は最高だし勝るものなし。
ということであっさり無印の鉛筆削りに決めました。
サイズは大と小の2つがあるけど
兄さんが小学生に入ってからも壊れるまではずーっと長く使いたいと思っていたので(大)を選んでます。
リビングに大きな机を置いて、兄さんはそこで色塗りや書きものをしているので
そこに鉛筆削りを置きっぱなしにしていてもぜーんぜん気にならず。
インテリアも邪魔してません^^
無印の鉛筆削り(大)値段は900円
気になる値段はなんと900円!
手動式鉛筆削りの中でもリーズナブルです。
(ちなみに小は540円)
これはうれしい!兄弟それぞれの部屋に鉛筆削りを置いても二人で1800円。
万が一壊してしまっても、まぁ仕方ない。と割り切れるお値段設定は主婦の味方です◎
無印の手動式鉛筆削り(大)サイズとデザインはとにかくシンプル!
サイズは約W7.1×H12.9×D12.1cm
無駄に凹凸のない長方形のフォルムがシンプルで最高!
さらにすべて白で統一されているので主張しすぎない。(というか主張ゼロ)
なのでインテリアに馴染むし
ちょっとリビングで鉛筆削りだしっぱなし~ということがあっても
違和感なし。
こういうデザインだったらなんか目につきません?!
これはこれで子供らしくてかわいいんだけど…(地味にフォローw)
無印の手動式鉛筆削り(大)鉛筆の削り具合はこんな感じ
鉛筆を実際に削ってみました!新品のえんぴつを・・・
ゴリゴリ回すて取り出すと。
ピーーーンとなかなかのとがり具合。
色鉛筆も削ってみると同じく
ぬり絵りでフチをきれいに塗りたいときはこの細さが役立ちますw
くもんの三角形の鉛筆は残念ながら削れません~。
使っている場合は専用の鉛筆削りは別に買うしかなさそうです。
無印の手動式鉛筆削り。芯が詰まっても簡単に分解して直せる
鉛筆削りで故障の原因ともなる芯詰まり。
無印の手動式鉛筆削りを1年使って芯詰まりをした経験はまだないけど
いざ芯詰まりが起こってしまっても
無印の手動式鉛筆削りなら簡単に分解して取り外すことができます↓
※中はカッターで危ないので子供には教えないでおいたほうが安心~。
無印の手動式鉛筆削り(大)1年使ってみた感想まとめ
お気に入りポイント
- 4歳の子供の力でも十分削ることができる
- ゴリゴリ回すのを楽しんで削っている
- 軽いので持ち運びしやすい
- 裏に滑り止めパットがついていて、削っているときも安定感がある
- カッター部分を分解しやすくて芯が詰まっても直しやすい
- 芯詰まりは1年使用して1度もゼロ
- リビングに置きっぱなしでも目立たないシンプルデザイン
- 900円とリーズナブル
残念ポイント
全て白色なので汚れが目立つ(?)
↑やっとこ絞り出した残念ポイントw
正直、残念ポイントが見つかりませんでした。ちょっと汚れてもさっと拭けばすぐ落ちてくれます。(油性じゃない限り)
無印の手動式鉛筆削りはロハコで扱いなし。店舗購入がお得かも
残念ながらロハコで無印の手動式鉛筆削りは取り扱いしてません~(涙)ロハコ愛用者としてはちょぴっと残念。
無印のネットストアでも購入することはできるけど
ある程度ほかのものも買わないと送料が発生しちゃうので
実店舗での購入が一番よいかと思いまーす!
アマゾンやヤフーのネットで扱っている無印の鉛筆削りは同じものなのにめちゃ高い(!)
無印の手動式鉛筆削り(大)まとめ
無印の手動式鉛筆削りは
子供の買ってよかったアイテムのひとつです。
子供のものが家の中(特にリビング)であちこちに増えると
どうしても散らかって見えたり、ごちゃごちゃしている空間になりがちなので
こういう1つ1つのアイテムをシンプルなものにまとめるだけで
かなりスッキリして見えます。
バックとか靴とか、ふで箱、体操着袋の生地の柄などは
子供が選んだお気に入りのアイテムを取り入れてあげたいけど
こういう普段から兄弟で使うアイテムはママの独断で決めちゃっていいかな!と。
この鉛筆削りはあと何年もってくれるかな。
できれば子供たちが鉛筆からシャーペンを持つようになるまで持ってほしいな。
そうしたら今度私がこの鉛筆削りを大切に使いたいな~と欲張りにも思っております。(大人のぬりえとかしたい!)
以上~。
今日も子どもといっぱいわらって
たのしくたのしく。
今日しかない1日を大切に。
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