2020年Oisix(オイシックス)のおせち予約がスタートしました!
2019年に初めてOisix(オイシックス)のおせちを注文してみて、とても良かったので
我が家はさっそくおせちをリピート注文しました。
何がよかったのか?というと
大きく3つ!です。
- 洋風で子供たちもおいしく食べてくれる!(伝統的なおせちよりも)
- ママにお正月準備の仕事が減る(ゆっくりと新年を迎えられる)
- おせちを手作りする時にかかる費用と比べて大差ない(手間も考えたら断然お得)
2019年に実際に届いたおせちの辛口レビューとともに
Oisixのおせち料理をご紹介していきたいと思います!
オイシックスおせちで年末&新年の過ごし方が一変!
オイシックスのおせちに出会うまでは、毎年伝統的な『THE和』といったおせちを一から手作りしていました。
年末におせちに使う材料の費用はおよそ1万円。(おせちは普段使わないものも購入するので、効率の良く買い物がしづらいですよね)
12月30日からおせちの仕込みを開始。31日の大みそかは丸一日おせち作りに追われて、大掃除する暇もないので30日までには大掃除を完了させる!
というめちゃくちゃ慌ただしい年末を過ごしていました。
ところが、Oisix(オイシックス)のおせちをひとつ注文してみた結果
その慌ただしい年末から一変!
それはそれは身軽になり、大みそかも新年もゆったりとした気持ちで迎えられたのです。
1年間子育ても家事も仕事も頑張ったんだもの。年末年始をゆったり過ごさないでどうする!
と、自分自身を労わる時間に充てる過ごし方もいいものだなぁ
と実感したので、来年の新年も同じくオイシックスのおせちに頼ることにしました。
こういう新年の迎え方、毎日バタバタ忙しいママさんにとってもおすすめしたいです。
年末年始くらい、家族でゆったりと過ごしましょう。
ついでに美味しいお料理も目の前にあれば言うことなし!
Oisix(オイシックス)のおせちは無添加?安全性は?
普段からオイシックスの食材宅配
を利用していることもあり、オイシックスの提供する食材に安心感をもっていたことが第一にあります。
また、ネットでのクチコミや購入者の満足度が高く、1つ1つの品が美味しそうで子どもも食べやすい和洋折衷の内容という点も気に入ったポイントです。
オイシックスのおせちの大きな特徴は以下の通りです。
- 合成着色料不使用
- 合成保存料不使用
- 中国産の主原料は不使用
- 放射性物質検査を実施
- 第三者機関の監査をクリア(子どもに安心して食べさせられる安全基準)
また、原材料一覧表がネット上には掲載されており、購入する前に確認することができるのですが、購入前にこちらもしっかりと目を通しました。
他にも様々な市販のおせちと比較したのですが、正直、比べ物にならないくらい使用添加物の量はオイシックスが少ないです。できる限り控えるよう努力していることがわかります。オイシックスおせち「高砂」原材料名一覧 ※この記事でも1品ごとに原材料名は記しています。
(気になる方は、ネットで売られているおせちの原材料一覧を見てみてください。人気だと謳っているおせちもたくさんの添加物で作られています~。)
オイシックスのおせちが完璧に無添加なわけでもなく、すべてに国産を扱っているわけではありませんが、お出汁、醤油、本みりん、砂糖と家庭にある調味料でシンプルに作られている品もみられます。
添加物に関しては、許容範囲の考え方は人それぞれだと思いますが、私的にはオイシックスのおせちで使用されている原材料に関しては許容範囲です。(毎日、しかも大量に食べるわけではないしネ。とゆるーい考えの私です。)
オイシックスのおせち「高砂」は冷凍で届く。
12月30日。ヤマトのクール宅急便にて、オイシックスのおせち「高砂」が冷凍の状態で届きました。
大きさがなんとなく伝わるように、ペンを隣に置いてみました。
箱には丁寧に注意書きが記されています。
さっそく、開けてみます。
なるほど・・。と取り出し方を読んで、
開けてみる。ワクワクしますね。(写真の色が暗くてすみません涙)
取っ手がついていて、持ち上げるとおせちの箱がスムーズに取り出せました!
受け取る人を想った丁寧な包装に、おせちの中身への期待も高まります。
オイシックスのおせち「高砂」辛口レビュー!1品ずつ公開するよ。
- おせち「高砂」一の重・二の重
- 「高砂」おしながき
- 原材料名一覧表
- 春の七草ミニパック(3g×2袋)
- 福銭5円
- 和紙の風呂敷
春の七草がゆがお手軽に作れるドライパックもついてきました。すずしろ(大根)、すずな(かぶ葉)、はこべら、せり、なずな、ごぎょう、ほとけのざをフリーズドライ加工されたもので、おかゆに入れて七草がゆにして食べれる他、お味噌汁や卵焼きなどに入れても美味しく頂けるとのこと。
そして、風呂敷もついていました。おせちを手土産として実家へ持っていく、といったときにこの風呂敷に包んでいくと素敵です。
オイシックスの社長より、新年のご挨拶も丁寧に書かれていました。
オイシックスおせち『高砂』の全体図はこちら
ひと箱ごと、しっかりとフィルムで全体が包装されている状態です。カチコチと凍っている様子。
ちょっとまだ全貌が見えづらいですが、豪華で品数の多さに興奮です!!(フィルムが反射してより一層画質が悪くてすみません。)
12月30日に届いてからは、冷蔵庫で保存してゆっくりと解凍していきました。
約24時間で解凍が完了します。食べる2時間前に室温に置いておくと、解凍が残って、冷たすぎることもなく美味しく頂けます!
オイシックスのおせち「高砂」の中身は計24品。
- 金箔黒豆
- 栗きんとん
- かつをくるみ
- 田作り
- ぶり西京焼き
- 紅白なます
- 竹の子土佐煮
- 紅白梅麩
- 松笠いか白煮
- 有平かまぼこ
- 豚八幡巻
- にしん昆布巻
- 数の子美味漬
- 浜汐海老
- 伊達巻
- いくらとサーモンムース
- 帆立貝柱とビーンズのマリネ(ドライトマト添え)
- 黄金いもとピスタチオのスィートポテト
- ローストポーク(お肉のタレ付き)
- クリームチーズ
- 茄子のカネロニ
- 鶏肉のイタリアンソース煮込み
- チキンサラメ
- 真ダコとキャロットのマリネ
青文字の品は、2019年におせちの仲間入りをした新入りさんです。
おせち料理として昔から食べられ続けている伝統的な品・人気メニューはそのままに、洋風メニューを中心に新しく品も入れ替えて作られているので毎年オイシックスのおせちを注文する方は、飽きずに新鮮な気持ちで頂くことができますね。
では、続いて。おせち1品1品感想を交えて見ていきたいと思います。
原材料、使用添加物についても気になる方が多いと思うので、ひとめでわかるように原材料表一覧から抜き出して1品1品に書き加えています。
1.金箔黒豆
原材料名
黒大豆(国産)、砂糖、還元水あめ、醤油、食塩、重曹、硫酸第一鉄、着色料(金箔)
金箔がかけられて豪華に作られた黒豆。ほどよい甘さでくどくなく、ふっくらして美味しかったです。豆には「健康に暮らせますように」という願いが込められおり、お正月を代表する品ですね。
手作りするとつい作りすぎてしまい、食べきるために毎日黒豆を食卓へ、最後は焼き菓子にも混ぜてなんとか消費していましたが、ほどよい量だけ添えられているので余る心配もなく、飽きることもなく、ちょうどよいなと私的には感じました。(黒豆が大好物な家族であれば別ですが、黒豆以外にもごちそうが並ぶお正月は、黒豆がなかなか減らない我が家です。)
2.栗きんとん
原材料名
白生あん(手亡豆・国産)、ライ豆(ミャンマー、アメリカ)、砂糖、水あめ、トレハロース、着色料(クチナシ)、栗(韓国)、砂糖
「金の布団」と言われ豊かな1年を願う縁起のいいお料理としてお正月に食べられる栗きんとん。甘ったるいのが苦手なせいか、この栗きんとんは少し甘さが強い、と感じました。
ただ黒豆同様、こちらもたっぷりの量を作ると余ってしまいがちなので、ちびちびと家族でつまみながら食べるにはちょうどよかったです。
3.かつをくるみ
原材料名
くるみ(アメリカ)、砂糖、醤油、鰹節(国産)、清酒
くるみをオーブンで焼き、砂糖醤油・鰹節を絡めて作られたシンプルな一品。かりっとした歯ごたえを楽しめて、お酒のおつまみにも相性抜群。つい箸でつまんでしまうクセになる存在でした。
4.田作り
原材料名
かたくちいわし(国産)、砂糖、醤油、植物油脂(とうもろこし・パーム油)、清酒
田んぼを作るという由来から来ている田作りは、田畑の豊作を願う1品です。絡めてある砂糖醤油の加減がクセになり、歯ごたえもあって美味しかったです。子どもは、見た目?に抵抗感があるのか食べませんでした(汗)
5.ぶり西京焼
原材料名
ぶり(国産)、味噌、本みりん、醤油、砂糖、味噌エキス、食塩、魚醤
ぶりを味噌漬けして焼き上げた西京焼き。切り身なので、固くなってるのかな?と思いきやそんなことはなく、ご飯も一緒に食べたくなる味で、我が家の兄さんは白米と共に美味しく食べていました。
6.紅白なます
原材料名
大根(国産)、にんじん(国産)、砂糖、醸造酢、ワイン、食塩、とうがらし、酸味料
名前の通り、紅白をイメージした色合いでおめでたい料理である紅白なます。白ワインと一緒に漬けこまれており、風味が良くさっぱりとした味わいが箸休めにぴったりな一品でした。
7.竹の子土佐煮
原材料名
竹の子(国産)、本みりん、醤油、だし(鰹節・昆布)
手作りのお出汁で煮た竹の子。出汁まで手作りでシンプルな材料で作られていることに安心感を覚えます。味わいもとても優しく、素朴であっさりしていました。
8.紅白梅麩
原材料名
生麩(小麦グルテン、もち米粉、砂糖)、砂糖、醤油、着色料(ベニコウジ、クチナシ)
生麩がもちっっとしていて、モチモチ好きにはたまらない。紅白色の梅の花でおせちの見栄えをより素敵にしてくれている名わき役なのですが、甘じょっぱい味が染みて美味しく子どもにも好評でした。
9.松笠いか白煮
原材料名
コウイカ(タイ)、本みりん、醤油、砂糖、生姜、だし(鰹節・昆布)、安定剤(増粘多糖類)
あっさりとした味付けのイカの白煮。こちらは、正直もう少しイカの歯ごたえを残してしっかりめの味付けだとよかったなぁと思いました。お酒のおつまみに相性がよいようで、旦那は日本酒のおつまみにしていました。
10.有平かまぼこ
原材料名
魚肉すりみ(ぐち:タイ、たら:日本、フエダイ:タイ)、砂糖、卵白、本みりん、タピオカでんぷん、食塩、豆乳、魚介エキス、酒粕、着色料(クチナシ)
スーパーで売られている紅白かまぼこの多くは、赤色〇号といった着色料や、保存料など化学調味料がしっかり含まれていますが、こちらは化学調味料は不使用で安心できる材料で作られています。
発色がはっきりしていなくたって、味は十分おいしいかまぼこです。
子どもたちも好んで食べるので、安心の原料で作られたかまぼこはありがたい。塩分が強くなく、すり身の味わいを楽しめるかまぼこでとても気に入りました。
11.豚八幡巻
原材料名
豚肉(デンマーク)、ごぼう(日本)、本みりん、醤油、砂糖、清酒、だし(鰹節・昆布)
ごぼうを豚肉で巻き、焼いて風味を閉じ込めてから煮込むという手の込んだ一品。ごぼうと豚肉がしっかりと一体化されて柔らかく煮てあり、美味しく頂きました。
12.にしん昆布巻
原材料名
にしん(アメリカ)、昆布(日本)、砂糖、清酒、醤油、本みりん
しっかりめの味付けで、昆布とにしんの相性がとってもよく、美味しくかったです。昆布がぐるぐると贅沢にまかれており、見るからに縁起のよさそうな一品。
13.数の子美味漬
原材料名
数の子(カナダ、アメリカ)、デキストリン、粉末酒、粉末醤油、かつおエキス、砂糖、食塩、鰹節粉末、昆布粉末、調味料(アミノ酸等)、環状オリゴ糖、香料、酸味料、苦味料
正直、かずのこって高い割に子ども達には好かれないし、旦那も私もそこまで食べたいかといわれると、そうでもない、という位置にある食べ物です。
だけども、こうしておせちに入っていると、見栄えもいいし、縁起のある料理として味うのもお正月ならでは。めったに口にしない数の子ゆえ、しっかり味わって頂きました。和風の優しいお出汁がきいて、食感もよく、思った以上に美味しく頂きました。
14.浜汐海老
原材料名
エビ(タイ)、食塩
赤々しく照りのある海老だったので、他にも材料を使っているのかと思いきや、塩のみと究極のシンプルさに驚きです。エビがあると、おせちもぐっと華やかになりますね。
味も塩気が海老のうまみを際立たせてくれてとっても美味しかったです。
15.伊達巻
原材料名
鶏卵(日本)、魚肉すり身(たら:アメリカ)、砂糖、発酵調味料、食塩、加工でん粉、乳化剤、トレハロース、着色料(クチナシ)
今回のおせちで兄さんの好物NO1のこちら。甘くてふんわり食感が子どもにはたまらない様子。
伊達巻がなきゃお正月は始まらない~。優しく柔らかな黄色みで見た目も美しかったです。
16.イクラとサーモンムース
原材料名
サーモントラウト(チリ、ノルウェー)、馬鈴薯(国産)、味付けイクラ(鮭の卵:アメリカ、醤油、本みりん、鰹節エキス、粉末水あめ、清酒、還元水あめ、食塩)、牛乳、クリーム(乳製品)、ワイン、ゼラチン、食塩、酸味料
イクラとサーモンムースの相性抜群!
普段食べないサーモンのムースが新鮮でした。イクラが添えているだけで豪華な一品になるし、リッツなどにのせて食べても美味しそう!と思いました。
17.帆立貝柱とビーンズのマリネ(ドライトマト添え)
原材料名
ホタテ貝柱(国産)、マローファットピース(ニュージーランド)、カルバンゾー(メキシコ)、ドライトマト赤ワイン煮(ドライトマト:タイ、砂糖、水あめ、ワインパウダー)、オリーブ油、レッドキドニー(アメリカ)、ワイン、バジルソース(オリーブ油、菜種油、バジル、パルメザンチーズ、食塩、松の実、ニンニク、香辛料)、ワインビネガー、食塩、レモン果汁、こしょう、クエン酸、酸化防止剤(ビタミンC・E)、酸味料、香料、漂白剤(亜硫酸塩)
私のオススメNO2!!ジェノバソースが帆立のうまみと合って、とってもおいしいです。ドライトマトも甘くて美味しかった~。
帆立貝柱とミックスビーンズを使って自分でも作ってみたい!と思わせる一品でした。
18.黄金いもとピスタチオのスィートポテト
原材料名
さつまいもペースト(インドネシア)、メープルシロップ、卵黄、バター、ピスタチオ(イタリア)、クリーム(乳製品)、砂糖、食塩
子供ウケ抜群だったこのスィートポテト。でも、ピスタチオの粒が我が家の子ども達的にはいらなかった様子(汗)。
食感が楽しめて、ピスタチオが合ったほうが、絶対美味しいと思うのですが。
こういうデザート系がおせちに含まれているのも、子どもたちが親しみやすくいいな~と思ったポイントです。
19.ローストポーク(お肉のタレ付き)
原材料名
ローストポーク(豚肉:イタリア、食塩、香辛料、ブドウ糖、調味料アミノ酸等)、お肉のタレ(水あめ、醤油、玉ねぎエキス、ワイン、ブドウ糖果糖液糖、砂糖、醸造酢、パインアップル果汁、粉末醤油、ポークエキス、ビーフエキス、魚醤、チキンエキス、酵母エキス、オニオンペースト、椎茸エキス、小麦発酵調味料、増粘剤:気サタンガム、清精、香料)
美味しい!!お肉は脂身もしっかりついているタイプで、柔らかく頂けました。
2歳児の弟くんは、お肉を最後までしっかり噛み砕くの不得意なのですが、こちらのお肉は、ホロホロと噛みやすかったようで、パクパク食べてくれました。
しいていうなら、お肉のタレの原材料は色々使われているので、もうちょっとシンプルになったらいいなーということでしょうか。(といいつつ・・タレも美味しかったのですが)
20.クリームチーズ
原材料名
ナチュラルチーズ(オーストラリア)、クリーム(乳製品)、レモン砂糖漬(レモンピール、砂糖、水あめ、ブランデー)、オレンジ砂糖漬け(オレンジピール、砂糖、水あめ、ホワイトキュラソー)、ドライクランベリー、還元水あめ、ドライパセリ、安定剤(ローカストビーンガム)、清精、香料
こちらも子供に大人気!!
私もとっても好きな味でしたが、特に2歳の弟くん。こればっかり食べる食べるw 止まらない~!という感じでした。
クリームチーズにオレンジピールやクランベリーなどが混ぜ込んであって、すごく美味しかったです。
せっかくなら、これを塗って食べれるバゲットやリッツのようなものも添えればよかったな~と、今になって思います。このクリームチーズは今年新メニューとして登場したものですが、来年もぜひ入れてほしいです。
21.茄子のカネロニ
原材料名
茄子(日本)、タイリクスズキ(台湾)、トマトケチャップ、植物油脂(菜種油、大豆油)、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ナチュラルチーズ、ワイン、食塩、こしょう
私のオススメNO1!!もう、茄子と中にくるまれているお魚、トマトベースのソースの相性が抜群すぎて、本当に美味しかったです!!
野菜のみじん切り、タイリクスズキを白ワインで一晩漬けこみソテーしたものを茄子で巻き、トマトソースで味付けされています。
ホテルのレストランなどで出てきそうなお洒落で計算された組み合わせは、絶品です。
もっと量を増やしてほしい、とさえ思いました。
22.鶏肉のイタリアンソース煮込み
原材料名
トマトソース(トマト・トマトピューレづけ:イタリア)、野菜(玉ねぎ:アメリカ、ニュージーランド、にんにく、オリーブ油、トマトペースト、アンチョビ、食塩、香辛料)、鶏肉(ブラジル)、ナチュラル、小麦粉、食塩、こしょう
下味をつけて焼いた鶏肉をトマトソースでじっくり蒸し煮して、仕上げにパルメザンチーズが振りかけられた一品。
想像のつく味ではありましたが、美味しかったです。子どももパクパク。
和の伝統的なおせちは、醤油やみりん、砂糖を多く使って作られているので、こういうトマトソース味のおせちは口直しにもピッタリでいいな~と今回思いました。
23.チキンサラメ
原材料
鶏肉(国産)、アーモンド(アメリカ)、卵白、レーズン、くるみ、食塩、ごま(ミャンマー、パラグアイ、ボリビア、メキシコ、アメリカ、ベトナム)
鶏のミンチ肉に、レーズンとくるみを混ぜ込んで蒸し、仕上げにアーモンド・黒ゴマをそれぞれまぶした一品です。鶏肉にレーズンとくるみ?と、なかなかイメージの沸かない味でしたが、食べてみると一体感があり、ほんのり甘味のある味わい。
レーズンやくるみも、こうしてお肉料理と合わせて使うのもありなんだなぁと、新たな発見をさせてくれました。
24.真ダコとキャロットのマリネ
原材料
真ダコ(国産)、にんじん(国産)、パプリカ(オランダ・韓国)、植物油脂(なたね油、大豆油)、ワイン、ワインビネガー、レーズン、食塩、レモン果汁、植物油脂(とうもろこし油、パーム油)、こしょう、酸味料、香料
私のオススメNO3!真ダコとにんじん・レーズンの相性抜群。さっぱりとしたマリネで箸休めにもよし◎タコの食べ応えもあり、大満足の一品です。
この原材料をまねて自分でも作ろうと思います。
オイシックスおせち「高砂」家族4人で丁度よい?
オイシックスのおせち『高砂』を私と旦那、5歳と2歳の子どもたちの計4人で頂きました。
オイシックスのHPをみると、和洋折衷二重段の「高砂」は2~3人前と記されています。
小さな子供2人と夫婦で食べるにはピッタリの量で、大晦日の夜と元旦の朝・夜でキレイに完食することができました。
(他に作った料理もあり、少しずつ摘まみながら食べるので一気に完食!ということはなかったです。)
でも、子どもたちが小学校高学年あたりになったら、「高砂」では足りなくなりそうでワンサイズアップが必要になりそうです。
オイシックスのおせち、子どもウケいいの!?正直な話。
結論から言うと、なかなかの好評ぶりでした。
和風の伝統的なおせちだけだったら。。。
子供たちはここまで食いついてくれなかったと思います。
(おせちはちょこと手を付けて、あとは別に用意した揚げ物ばかり食べていたかも。)
洋風のおせちの方が食べやすく、好みの味が多かったようです。
お金をかけて手作りしたり、伝統的な和のおせちにこだわりすぎても
子供たちがあまり食べないなんて勿体ないので。
和洋折衷のおせちを選んで大大正解でした。
せっかくのおせち、家族みんなで美味しく楽しみたいですもんね。
お子さんのいる家庭ならば
おせちは和洋折衷を強くおすすめします!
オイシックスのおせち。口コミや評判を調査してみた!
私の感想だけでなく、実際にオイシックスのおせちを食べたことのある方々の口コミもみていきましょう。
オイシックスのおせちが届いた。美味しくて年末年始仕事の2014年からずっと買ってる。 pic.twitter.com/dYT357M5Le
— Dj-funchan (@murataofumisan) December 30, 2017
オイシックスのお野菜やお肉が美味しいんです。その延長で毎年おせちも頼んでる。栗きんとんと黒豆早く食べた~い。 pic.twitter.com/D5zkNInhQj
— simonchan (@simondamon5) January 2, 2018
2時間!😫 夜中にそれはきつい…!でもにこにこか…可愛いな…🤗💕 でれでれしちゃいますねw
オイシックスのおせちはこどもでも食べやすいと思いますよ😋 高級感とかはあまりないですがw 普通に美味しいお手軽なおせちだと思います😆
— サトウメガネ (@necomegane) August 24, 2019
おせちは今年もオイシックスにしました。
去年初めて注文して、今年もリピート🍀
オイシックスのおかげで、わが家はおせちが好きになりました✨#オイシックス #おせち pic.twitter.com/xwnOmxgTdY— りぃ (@kotoramiu_r) January 2, 2019
おせち食べてる。 オイシックスのおせち、おいしい! pic.twitter.com/oVsJq7tcno
— 古市憲寿 (@poe1985) December 31, 2014
味がおいしい!という口コミばかり見つけました。
酷評されている口コミはほぼ見つけられなかったのですが
- 価格が高い
- 思ったよりも箱が小さい
といった口コミは見かけました。
ただ、『まずい』という評価は見かけなかったので、やはり味のおいしさは多くの人が満足するものなのだと思います。
オイシックスのおせちで年末はゆっくり過ごすという選択。
これまでは年末の30日、31日は台所に立ちっぱなしでおせちを作る、というのが毎年恒例でした。
けれど、昨年は私が結核で入院し体を壊したということも大きなきっかけで、「もっと自分の体を休めよう、大切にしよう」と思うようになりました。
そして「今回はおせち料理を作らず、買ってみようかな」という選択へとつながりました。
お母さん業は、フルタイムで休みなしです。
子どものお世話もしっかりしたいし、お料理もお掃除もちゃんとこなしたくて、日々をこなすのに精いっぱいになることもあります。
その都度、手抜きをしたり自分の仕事を大目にみて過ごすことで、心と体のバランスを保ってきてはいますが、
年末くらい、家族でゆっくりしよう。年明けくらい、ゆっくり家族で迎えよう。
そういう時間の使い方も贅沢で素敵なものだよね。
そんな思いが今回は特に強くあったので、自分への労りも込めて、おせちは市販のものに頼ることにしました。
来年また母業をがんばる余裕を残すための、ひとつの上手な選択だったと我ながら思っています。
おかげさまで、今回の年末年始は、これまで以上にゆっくり家族で過ごす時間が増え、私もすっかりリフレッシュできました。
「家族のために愛情こもった手作りを作らなきゃ!!」とこれまでの私なら肩ひじを張って考えていたけれど、自分を労わることの大切さを痛感したことで、新たな選択肢が増えました。
その年その年の自分の心・体と相談をして、頼るときは頼る!そんな感じで、今後もおせちと付き合っていこう、と思います。
↓ご予約&2020年のおせちの中身はこちらから↓
オイシックスの味が気になる方はお試し宅配がオススメです。
私が初めてお試しした時のレポはこちらに書いています。
https://fuuuko.com/oisix-otameshi
入会してもしなくても、とりあえずこの宅配を注文して損はない!と思えるほど大サービスな中身でした。
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