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ふーこ
このブログの運営者
5歳と7歳の子供と夫の4人家族。
ゆるーく無添加暮らしをしながら、手を抜くところは抜き、ストレスフリーに生きてます。
甘いものがやめられなかった『砂糖中毒症』の過去あり。お母さんが元気でいる大切さを痛感。今は健康そのものです!
無添加暮らしのあれこれ。子育てのこと。30代の美容までいろいろ書いてます。

作業時間約5分!便秘解消おやつ。バナナとおからのざっくりケーキ

おからバナナケーキ

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スーパーに行くと、80円とかで売られているおから。

思わずカゴにいれてしまいます。

おからは、消費期限は短いですが、冷凍すれば長持ちするのでとりあえずストック用に。

おからでおかずを作るよりも、おやつ作りに大活躍してくれています。

今回は、1週間に1回・・・まではいきませんが、おからとバナナがあれば高い確率で作るお気に入りのおやつレシピを書きたいと思います。

何がお気に入りって、簡単なんです。
仕事をしていると、手作りおやつなんて作るヒマない~ってなりますが、これならご飯の準備ついでに作れてしまう。

スケールにボウルをのせて、次々材料を計りつつ入れてオーブン板にざっくり敷けば、作業終了!

なので、作る率高し、です。

目次

バナナのおからケーキ*栄養のおはなし

おからは食物繊維のスーパーマン!

豆乳をつくる工程ででる、搾りかすがおからです。
スーパーのお豆腐コーナーのところに袋詰めされて安く売られていますね。

安いけど、栄養面ではとっても優秀なのです。

おからのもとは大豆ですが、その搾りかすということで、大豆と同じようにたんぱく質やビタミンB1、食物繊維、カルシウム、カリウムなどがバランスよく含まれています。

特に突出する栄養素はなんといっても食物繊維です。

おからは、大豆からできる豆腐や豆乳と比べても食物繊維の量はぐっと多く、おから100g中に11.5gの食物繊維を含んでいます。(五訂日本食品標準成分表より)

このおからの食物繊維は不溶性で、溶けないまま腸に届くので腸のおそうじにも効果を発揮してくれるので便秘解消にもってこい。

我が家の子どもたちは、毎朝うんちをして快便なのですが、このおからケーキをおやつに食べたら、夜も立派なうんちをしたりします。

また、豊富な食物繊維は満腹感を持たせてくれるので、子どもたちの「おなかすいた~!」「なんか食べたーい」という時に、作ってあるとかなり重宝してます。

バナナのおからケーキ*材料

【材料】作りやすい量
生おから     160g
小麦粉      160g
無調整豆乳    160g
てんさい糖    30g
なたね油     40g
ベーキングパウダー小さじ2
バナナ      大2本

てんさい糖・・・その他の甘味料でも代用可。私は、ココナッツシュガーを使いました。
なたね油・・・・お好みの油でOK。なたね油のほか、ココナッツオイルやギーを使って作ることもあります。

ベーキングパウダーは、アルミフリーのものを。

最近、近所のスーパーで有機バナナが売られていて、嬉しい^^
1房198円とかで売られているので、とりあえず2個は買います。笑

バナナは、なんにもないときに「お腹すいたー」と言われた時の救世主なので、我が家には欠かせません。

バナナのおからケーキ*レシピ

1.スケールの上に大きめのボウルを乗せ、材料を順に重さを計りながら入れていく(バナナ以外)。
おからバナナケーキ

泡だて器で都度ぐるぐる混ぜていきます。少し水分少ないかな?というくらいのもったり気味の生地です。

2.バナナは薄めにカットして、生地に入れて全体を均一に合わせる。

3.オーブン板にクッキングペーパーを敷いて、生地を流して長方形の形に整える。
おからバナナケーキ

ふーこ
ここは手でちゃちゃっと整えちゃいます~!

4.180度で20分焼いて完成。
おからバナナケーキ

あとがき

おからバナナケーキ

材料を入れる順番は、適当で大丈夫です!(適当だいすきw)

ただ、生地が均一に混ざってから、バナナを最後にいれます。

また、お砂糖の量は本当に必要最低限にしています。その分バナナの甘さをだしたいので、薄めにカットして加え生地にまんべんなくバナナを入れ込んでいくのがコツです。

そのおかげか、翌日もしっとり。おから特有のぼそぼそ感がないです。

我が家の子どもたちは、チョコデビューもしていて甘いものも大好きですが、このケーキも大好物。

甘さが物足りない、ということはないようです。

このケーキを作ると、2日分のおやつとしてストックできます。(2人男の子の我が家の場合)

毎日手作りおやつは、難しいけど。

このくらい簡単なおやつなら、ちょくちょく作れるので我が家の定番おやつです。

子どもが喜んで食べてくれて、多少食べ過ぎても罪悪感ゼロのもの。

そんなおやつレシピをどんどん増やしていこうと思います。

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